昨日の続きです。

人との接し方、話し方により、伝わり方も変わってきます。

その接し方について参考となるのが、

エゴグラム　

統計学　～エリックバーン著～

なんと、　信頼度８０％で心療内科でも使われているそうです。

自分の行動パターンや思考パターンで分かるのですが、

簡単なアンケートに応えるだけで、性格があからさまになってしまうのです。

今回マネージャーミーティングの中で行いましたので、

「仕事上の行動、思考パターン」で行いました。

ちなみにこちら↓参考にしてみてください↓

http://www.egogram-f.jp/seikaku/index.htm

アンケートに答えていくと、一番高い数値が出てきます。

5つの中のどれかになります。

ちなみに私はA成人「アダルト」でした。

Cp・・・・批判的「親」父親的

NP・・・・保護的「親」母親的

A・・・・・成人「アダルト」

FC・・・・自由の子

AC・・・・順応な「子」

この中の一番高いところで物事を判断しがちなんですって。

仕事上ではアダルトを高く保つといいそうです。

アダルト＝感情的にならない判断をする

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とかく女性は感情の生き物と言われますが、

「嫌だから」「好きだから」では仕事になりませんね。

ただ感情的にならないの逆を言うと、打算的・味もそっけもない・冷たいらしいですが・・・。

スタッフとのコミュニケーションをとる時、

どうも話が伝わっていない場合、そのスタッフがどの数値が高いのかを知っていれば、

伝え方も合わせたり工夫することができますね。

例えば、FC「自由な子」が高い場合、

NP保護的「親」母親的なところから話をすると聞こえてくるし、

AC順応な「子」には、心を開けるような承認をしてあげるといい、というように

接し方を変えてみると上手くコミュニケーションがとれるそうです。

ゲーム感覚で周りの人に試してみると面白いかもしれません。

また、自分がどこが強く出ているかが分かると補うところも分かってきますので、

バランスのとれたコミュニケーションが可能になってきますね。

是非お試しあれ

では、皆さま、

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